基本情報技術者試験【午後・過去問・おすすめ・テキスト・午前免除・会場・合格証明書・意味ない・勉強サイト・範囲】基本情報技術者試験【午後・過去問・おすすめ・テキスト・午前免除・会場・合格証明書・意味ない・勉強サイト・範囲】
基本情報技術者試験とは何かご存知でしょうか?
あまり聞きなれない試験の名前ですが、情報処理促進の法律に基づき、経済産業大臣が運営している国家試験です。
試験内容はITに関わることが主です。
ITの知識だけでなく、技能や実践的なスキルを習得している必要があります。
合格すれば、情報処理に優れた人材であり、技術もあることの証明にもなるでしょう。
日々パソコンを使っているからといって、基本情報技術者試験にすんなり受かるとは限りません。
基本情報技術者試験は国家資格で難易度も高いです。
実践的な技能も求められるため、勉強量はそれなりに必要でしょう。
今後ますますIT化が進むと考えられるため、基本情報技術者試験に合格し、資格を持っていれば社会でも役立つはずです。
意味ないと思って諦めるのは早いです。
基本情報技術者試験の合格証明書は、きっと今後役に立ちます!
システムエンジニアを目指している人にとっても、基本情報技術者試験の合格は将来有利になるでしょう。
基本情報技術者試験の公式サイトはこちら
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
基本情報技術者試験の受験条件や日程、会場、試験範囲について知りたいなら、上記の公式ホームページを確認しましょう。
ちなみに基本情報技術者試験の受験対象者は、年齢や性別、学問など問われません。
ITの高い技能と知識を持った人が受験できます。
基本情報技術者試験には午前の部と午後の部がある?
基本情報技術者試験は、午前と午後で問題が違います。
問題形式が違うため、午前と午後両方の対策が必要です。
午前の問題は、短い時間でどれだけ多くの問題を解けるかというのが勝負です。
過去問を見ればわかる通り、毎年午前だけでも大量の問題が出題されています。
午前の問題は、全体の試験の約7割も占めているのです。
午前の問題の対策としては、過去問をひたすら解くことです。
問題を覚えてしまうくらい繰り返し過去問をしましょう。
基本情報技術者試験の午後の問題は?
午後は、午前の問題と同じ問題は出てきません。
いまだかつて、午前と午後で被った問題は一度も見たことありません。
数こなしよりも、一問一問じっくり向き合い、確実に解く姿勢がだいじです。
午後の問題の中には、例えば
- アルゴリズム
- プログラミング
などの問題が出てきます。
午前と比べると、より難易度がが高くて専門的な分野です。
対策としては、自分の苦手な分野を避けずに、繰り返し何度も同じ問題を解き、力をつけることです。
何度も繰り返していると答えを覚えてしまうでしょう。
暗記してしまったら、2日くらいあけて記憶が薄くなってきた頃、再度解くといい勉強になります。
基本情報技術者試験には午前免除の制度がある?
条件によっては、午前免除になる場合があります。
この場合にあてはまれば、午後の試験だけでよく、午前は試験を受けなくてもいいのです。
基本情報技術者試験の勉強サイトはこちら
基本情報技術者試験に向けて勉強するなら、過去問を繰り返し解くのもおすすめ。
ですが、補助的にインターネットの勉強サイトを通じ、学習するのもおすすめです。
例えばこちらのサイトでは、ネットで基本情報技術者試験の講座を開いています。
ちなみに、過去問書を書店で入手するのもいいですが、インターネットでも無料で過去問が解ける場合があります。
下記を参考にするといいでしょう。
過去問が載っています。