国土地理院のホームページの使い方
地図閲覧サービスの一つに、国土地理院があります。
旧河道や古地図を利用したい時に利用しやすいでしょう。
ここでは、国土地理院について解説していきますよ。
国土地理院のホームページをご覧になれば、わかる情報がたくさんあるのです!
国土地理院の公式サイトをみてみよう
そもそも国土地理院とは何のこと?
国土地理院は、国土交通省が設置している特別な機関です。
測量法に基づき、測量活動をおおなっています。
地形図を無料で利用するには
日本地図を見たい場合は、下記にアクセスするといいでしょう。
空中写真の閲覧サービスもあります。
https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1
一般の方向けのコンテンツを使ってみよう!
https://www.gsi.go.jp/riyousya01.html
国土地理院を見たい、使いたい!という一般の方もいるでしょう。
国土地理院を仕事の活用する方も多いですが、一般利用も可能です。
国土地理院では、一般向けにも充実したコンテンツを紹介しています。
地図を閲覧し、使うことができるので便利でしょう。
国土地理院があれば、下記のようなことができます。
・テーマに沿った地図が見られる
・現在と昔の空中写真を比較できる
・web上でさまざまな地図が見られる
・電子地形図が利用できる
・基盤地図の情報がわかる
・古地図コレクションが楽しめる
このようなメリットがあるんですね。
地図の利用手続きについても出ています。
地図をイラストに使いたいなど利用目的があれば、お手続きが必要です。
申請方法については下記を参考にしましょう!
https://www.gsi.go.jp/LAW/2930-index.html
航空写真はどうか?
航空写真見ることができます。詳しくは下記をご覧ください。
https://www.gsi.go.jp/tizu-kutyu.html
25000の地図閲覧サービスについて
https://www.gsi.go.jp/kibanjoho/kibanjoho40030.html
経度緯度とは何か?基準点はどこか
https://www.gsi.go.jp/KIDS/PAMPHLET/p9.htm
基準点とは何かについてはこちらです。
https://www.gsi.go.jp/chubu/profile-kijunten-kijunten.html
https://www.gsi.go.jp/kizyunten.html
旧河道の地形図をダウンロードしたいときはこちら
https://www.gsi.go.jp/CHIRIKYOUIKU/kawa_1-4-3.html
ゼンリンの地図サービスもおすすめです
国土地理院もいいですが、ゼンリンという業者でも地図サービスをしていて評判です。
ゼンリン住宅地図をご存知ですか?
ゼンリンというのは地図業者の中でも大手に当たる地図会社です。
精密な地図を作成しています。
そのために調査員が現地を実際に見て、歩き、どんな細かい路地も地図上に残しています。
いつもナビから無料で地図ダウンロード!
交通案内のサービスをしているいつもナビでは、地図の案内もしています。
そしてゼンリン地図も扱っているのです!
簡単な地図情報でしたら、ゼンリン地図をいつもナビから無料で使用できますよ。
https://www.its-mo.com/search/area/
無料でもカラフルで見やすい地図ですし、目印があってわかりやすいです。
初めての場所に行く時、上記のいつもナビから無料のゼンリン地図を印刷しませんか?
印刷して紙で持っていれば、万が一当日現地で迷った時にも、目印を参考にして迷わずいけるでしょう。
ゼンリン住宅地図を印刷する時もいつもナビからできますが、こちらは無料ではなく有料になるのでお気をつけくださいね。
住宅地図には世帯名も出ており、表札レベルの細かい情報がわかります。
地図記号や表記も細かく、より厳密なゼンリン地図が利用できるでしょう。