windows10 無償アップグレード【期限を過ぎても・後の再インストール・現在・2020・プロダクトキー】windows10 無償アップグレード【期限を過ぎても・後の再インストール・現在・2020・プロダクトキー】
ここでは、windows10 無償アップグレードについて詳しく解説していきます。
windows7は、2020年1月14日にサポート期限が終わりました。
今後もwindowsを使い続けたいなら、windows10に買い替えるか、windows7にアップグレードする必要があります。
今後はセキュリティの更新がされないため、windows7を更新せずそのまま使い続けていると、ウイルスに感染する恐れがあるから怖いのです…。
時間を追うごとにそのリスクは高まっていきます。
そのため、買い替えるのもアップグレードも早めの方がベターです。
windows7や8は、もうサポートが終了しています。
しかし、現在でもwindows7を無償でwindows10にアップグレードすることは可能なんです。
期限を過ぎても大丈夫です。
ここで詳しくみていきましょう!
期限を過ぎてもwindows10に無償アップグレード
2020年でも有効なwindows7を、windows10に無償アップグレードする方法についてこれから解説します。
と、その前に、無償アップグレードする前に、アップグレードに対応した環境かどうか
確かめる必要があります。
無償アップグレードできるといっても、あまりに古いパソコンやスペックが極端に低い
pcだと難しいです。
また、windows10だと動かないソフトもあるので注意が必要です。
今お使いのwindowwが、windows10でも動くように対応してある機種かどうか確かめましょう。
また、32bit版は32bit版、64bit版は64bit版にしか更新できないため、あらかじめ
確認しておきましょうね。
ちなみにwindows7は32bit版が主でした。windows10の場合は基本的に64bitバージョンです。
そのため、64bitにするのがおすすめです。
インターネット環境やあなたのpcのスペックによっては、ダウンロードやインストールに
かなり時間がかかることがあります。
たとえば約5年前のHDDのパソコンなら、更新に4時間もかかるようです。
windows10用のドライバを入れ直さなければダウンロードできない場合もあります。
必要であれば、メーカーのwindows10用のドライバをダウンロードすれば解決するでしょう。
無償アップグレードする時の具体的な方法
ここからは、もっと具体的な方法について解説していきます。
やり方は2通りあります。
- クリーンインストール…pcの中のデータをいったん消去してwindow10に書き換える
- アップグレード…pcのデータを残したままwindow10に移行
ここでは、アップグレードの方法で説明していきます。
アップグレード前に、データのバックアップをとりましょう。
- アップグレードに必要なツールをダウンロードする
- アップグレードする
- 後の指示に従って作業していく
- インストールが始まる
- windows10へアップグレード完了
インストールまで手順がいったら、後は簡単です。
インストールされるまでしばらく待機するだけです。
windows10に無事アップグレードできてから、細かい初期設定をします。
windows10を再インストールするには
windows10のパソコンがトラブってしまった場合は、古いファイルやアプリを取り除いて
windows10をおニューな状態にしたいなら、windows10を再インストールすればいいのです。
再インストールすればwindows10はクリアな状態になってリセットされます。
ただし、念のため再インストールする前にデータのバックアップをとっておくことをおすすめします。
windows10のプロダクトキーを探す
windowsには「プロダクトキー」というのがあります。
これは、windowsのライセンス認証をする時必要になる25文字のコードです。
プロダクトキーがどこに記載されているか?という疑問ですが、windowsを入手した方法によっても違ってきます。
windows10へ無償アップグレードした場合は、プロダクトキーではなく、代わりに「デジタルライセンス」が提供されます。