dhl 追跡(集荷・料金・問い合わせ番号、トラッキング番号)dhl 追跡(集荷・料金・問い合わせ番号、トラッキング番号)
dhlは、航空機をメインとした国際宅急便です。
ドイツの国際輸送物流会社で、ドイツ連邦のボンに本社があります。
ドイツ国内でも盛んに配送サービスをしていますが、ドイツ国外の宅配も対象としています。
あなたが預けて荷物が、今どこにあってどのような配送状況か、dhlで追跡できるサービスもあります。
ここでは、dhlの集荷や料金、追跡サービス、問い合わせ番号、トラッキング番号について解説します。
dhlは、フェデックスなどと同様、民間配送会社が運営しているもので、国際宅配便と
いいます。
EMSと混同されやすいですが、EMSは公的配送会社で、dhlは民間配送会社が運営しているという違いがあります。
EMSは国際郵便の一つで、万国郵便連合加盟店の各国の郵政庁など公的配送会社が運営しています。
日本であれば日本郵便、米国ではUSPS、中国なら中国郵政が運営しています。
一般的に、民間配送業者がおこなっている国際宅配便の方がスピーディーです。
だからEMSとdhlを比べたら、dhlの方がお届けが速い傾向にあります。
集荷、輸送、通関、お届けといった全工程を同一の会社が受け持つ複合一貫輸送により、スピードが速くなると考えられます。
追跡サービスも、dhlの方がチェックポイントが多くて詳しい配送状況が確認できるのです。
dhlの追跡サービスを利用する時はどうする?
dhlに預けた荷物が今どこにあるのか、下記のページにトラッキング番号を入力することで
確認できるでしょう。
https://www.dhl.com/jp-ja/home/tracking.html
また、dhlのeトラックを利用すれば、輸送状況をメールで確認できます。
調べたい荷物の運送状番号をメールでdhlに送信するだけで、数分後に輸送状況が
メールで知らされます。
dhlの特徴やメリット
- メール対応できる端末があれば世界中どこでも利用できる
- シンプルで使いやすい
- 最大50件まで荷物の追跡ができる
- 24時間364日いつでも利用できる
- 無料で使える
- 現在の輸送状況と経過詳細の両方が提供できる
- 発送人や受取人をccに追加すれば、複数の宛先に輸送状況の結果を配信できる
- dhlはドイツの会社でも、日本語で注文できる
dhlに集荷する時
集荷準備をするには、まずあなたが送りたい荷物を準備し、最寄りのdhlのサービスポイントに持ち込みましょう。
簡単なステップで海外発送ができます。
集荷の流れを簡単にまとめると次のようになります。
- dhlサービスポイントを検索する
- 荷物を集荷場所に持ち込む
- その場で梱包、海外発送してくれる
dhlの集荷取扱店舗に行く前に、送り先住所や郵便番号、電話番号を確認しましょう。
dhlの料金はどれくらい?
dhlに集荷を依頼する前に、料金も確認しておきたいですよね。
下記のページから料金表が参考にできます。
dhlの追跡や問い合わせには問い合わせ番号が必要?
問い合わせ番号(トラッキング番号)は、荷物の追跡調査をする時や、電話で
お問合せする時に分かっているとスムーズです。
dhlに問い合わせたい時は、電話でも問い合わせができますが、webからもできます。
問い合わせ内容を精査し、担当部署宛に営業時間内、または翌日に対応してもらえるでしょう。
急ぎの場合は電話の方が対応は早いので、下記の連絡先にかけてみましょう。
0120-39-2580
平日は8時から19時まで、土曜日は8時30分から14時までです。