スクリーンセーバー 設定【できない・時間・パスワードによる保護・windows10・windows7・待ち時間・mac】スクリーンセーバー 設定【できない・時間・パスワードによる保護・windows10・windows7・待ち時間・mac】
windows10、windows7、macでも、スクリーンセーバーを自分好みに設定すると、テンション上がりませんか?
スクリーンセーバーは、デフォルトでも壁紙の選択肢があり、選んで変更や設定ができます。
もしデフォルトのスクリーンセーバーで満足していれば、そのまま変更する必要はありませんね。
しかし、毎回同じスクリーンセーバーだと、目が飽きてしまうことってありませんか。
飽きた場合や、別のもっといいスクリーンセーバーを使いたい時は、選んで設定し直すのもおすすめです。
新鮮で、作業のモチベーションもさらにアップしそうです。
それでは、スクリーンセーバーの設定はどこからできるでしょうか。
windows10でスクリーンセーバーの設定をする方法
スクリーンセーバーを変更、設定したい場合は、下記の手順で操作しましょう。
- スタートメニューをクリック
- 歯車の設定をクリック
- 設定
- 個人用設定を選択
- 左から「ロック画面」を選ぶ
- スクリーンセーバー設定を選択
- 設定できるスクリーンセーバーのテーマが表示される
- どれか一つを選択
- 待ち時間ボックスに、スクリーンセーバーを開始するまでの時間を入力
- OKボタン
「プレビュー」という項目がありますが、これは、そのスクリーンセーバーを設定した場合、どのような画面、雰囲気になるか確認できるメニューです。
プレビューを確認し、やはりそのスクリーンセーバーは変えるというのもありです。
スクリーンセーバーの設定が終わったら、設定した待ち時間の長さできちんとスクリーンセーバーが起動するか、確認してくださいね。
例えば10分と設定したら、待ち時間10分でスクリーンセーバーが立ち上がるはずです。
そもそもスクリーンセーバーとは何?
コンピューターを長時間操作しない場合、ディスプレイを保護するために、自動アニメーションや画像を設置する機能です。
windowsやmacに標準装備されている機能です。
適宜変更もできます。
また、自分が撮影した写真をスクリーンセーバーに設定することも可能です。
windows10では、デフォルトでスクリーンセーバーという機能があります。
これは、windows7を10にアップグレードしても引き続き使える機能です。
windows10でスクリーンセーバーにパスワードを設定できる?
できます!
スクリーンセーバーから画面を復帰させる時、サインイン画面が出てきます。
その時パスワードを入力するようにできるのです。
パスワードなしの場合は、サインイン画面が出てきません。
その代わりに、すぐデスクトップ画面になります。
セキュリティ面を強化するなら、パスワードをかけておくほうがおすすめです。第三者に勝手にパソコンをいじられないようにするためです。
自分が席を外している時、誰かが侵入して勝手にコンピューターを使っていたら…と想像すると、怖くなりますね。
パスワードを設定していれば、そのパスワードを解かなければデスクトップにいけません。だから第三者の不正利用を防げるのです。
パスワードによる保護はどうやるの?
それでは、実際スクリーンセーバーにパスワードをかけて保護するには、どうしたらいいでしょうか。
- スタートボタン
- 設定ボタン
- 設定画面から「個人用設定」を選ぶ
- スクリーンセーバーの設定
- 待ち時間の欄で、スクリーンセーバーを起動させるまでの時間を設定
- 「再開時にログオン画面に戻る」をオンにする
- OK
これで、コンピューターを再開する時自動でサインイン画面がスクリーンセーバーに出てきます。
そこでパスワードを入れれば、デスクトップ画面に戻って作業再開できるということです。